デザイン重視した蚊取り線香入れ お部屋のインテリアとして
餅つきなどをつく臼(うす)にも見え、
漬物石にも見えるこの容器。
なんと蚊取り線香入れ。
見方によっては、とてもシックにも見えるこのデザイン。
耐熱性のある自然素材、珪藻土(けいそうど) でつくられた蚊取り線香入れです。
デザインで選ぶ蚊取り線香入れ
普段蚊取り線香は、箱から取り出してセットしたり、
昔ながらの缶のまま利用されている方が多いと思いますが、
なんか、もっとオシャレなモノを探していた方もいるはず。
歴史のあるブランド
この蚊取り線香入れ、
江戸時代より富山県で左官業を営み、
1917年(大正6年)四代目石動半七(いするぎはんひち)によって創業された
左官業のトップブランド「イスルギ」
左官の技術を生かし、地球に優しい未来を創ることを目的に立ち上げた
「soil ソイル」の新作です。
左官を知らない方へ:
土やセメントなどの素材を塗ったり、土壁・砂壁や漆喰仕上げなどの最終的な表面仕上げを施す職人のこと
蚊取り線香入れにこだわりの素材
素材は、吸水性や保湿性に優れ、消臭性や調湿性にも優れている
珪藻土(けいそうど)を利用。
上段は、耐熱性を生かして、線香をセットする台として、
下段は、調湿性を生かして、湿気から守る保管容器として、保存ケース(12枚収納)として使えます。
約100年にわたる、歴史と伝統に培われた技の虫対策グッズ。
自然素材でできていますので、
やわらかな質感と色合いで、お部屋を選ばず、いろいろな空間になじみます。