Written by TC Japan スタッフ

CHANEL シャネル 2022 メティエダール PF コレクション

コレクション別 シャネル

© vogue.es.com

2021年12月7日 に開催されたシャネル(CHANEL)2021 /22 メティエダール コレクションの舞台は、新たなスポット「le19M」。

さて、この3月にオープンしたばかりのとっても近代的な建物、一体なんなのでしょうか。少し見ていきましょう
٩(ˊᗜˋ*)و

CHANEL シャネル 2022 メティエダール の新しい舞台は?

 パリ19区に設置された「le19M」。
まず、読み方は「ル・ナインティーン・エム」。
「19」という数字は、この建物が位置する19区とココ・シャネルの誕生日 (8月19日)を表しているそうです。

上から見ると三角形をしており
床面積はなんと2万5500平方メートル超!😳

アートすぎるその建物には、シャネル傘下にある約40のメティエダール・アトリエのうち、「ルサージュ」「モンテックス」「ゴッサンス」「メゾン ミッシェル」「ルマリエ」「ロニオン」「マサロ」といった11の専門アトリエが集まっています。

約600人もの職人たちが働いているそうです。

シャネルが構想した広大な施設で、庭園やギャラリーなども設置されています。

デザインは建築家のリュディ・リチオッティ(Rudy Ricciotti)

「le19M」(パリ19区) © CHANEL

少し動画を見てみてください↓
すごくアーティスティックな建物ですね

Métiers d’art 2021/22 Show, Silhouettes in Motion — CHANEL Shows


↓アニメーションもすごく素敵


子供の頃のように我を忘れて真剣に創作に熱を注ぐ人たち↓
小学生の時の気分を思い出しました😊

ファレルも訪れるシャネルの「le19M」

photo from twitter le19M

スーパースターのウイリアム・ファレルも「le19M」に訪れ、その技術の細かさ精密さに感嘆のメッセージを出しています↓
夢を作り上げるのは、このアトリエのチームワークがあってこそ。今あるシャネル王国を築くパワーとなるアトリエ” by pharrell williams

CHANEL シャネル 2022 メティエダール の特徴

アーティスティック ディレクターのヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)による、今回の シャネル 2022 メティエダールは、この新しい場所がインスピレーション源になったとのこと。

↓こちらのポケットの装飾パーツ、
「le19M」の白い系を張り巡らせたような外観から
インスピレーションを得ているそうです。
(なるほど・・)

© CHANEL

アトリエ モンテックスが手掛けたファーストルックをはじめとするシルバーのスパンコール刺繍がユニークで美しいですね。

CHANEL シャネル 2022 メティエダール PF コレクション(フルショー)


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